BunBu学院では、週に1度「ロッカー拭きの日」を設けています。
学校から帰ってきた子どもたちは、自分のロッカーから一度全部の荷物を出して、使い終わったプリントを仕分けしたり、ファイリングしたり。ほんの5分ほどの時間ですが、毎週欠かさず続けている大切な習慣のひとつです。
「これはこのファイルに入れておこう」「これはまだ使うからここに入れておこう」
そんな小さな判断を、子どもたちは自分で重ねていきます。最初はスタッフと一緒に行っていた子も、少しずつ慣れてくると、自分なりの整理の仕方を見つけていく姿が見られます。ロッカーがすっきりすると、どこか誇らしげな表情になるのも印象的です。
整理整頓は、ただ“きれいにする”ことが目的ではありません。
自分の持ち物に責任を持つこと、気持ちを切り替えること、次の行動を気持ちよく始めること——そんな力が、日常の中で自然と育っていく時間だと考えています。
何気ない日常のひとこまですが、子どもたちの成長が静かに積み重なっていく大切な時間。
これからアフタースクールを探されている保護者の皆さまにも、私たちの普段の様子が少しでも伝われば嬉しいです。