学校の振替休日で午前中からBunBu学院に来てくれた子どもの様子をお届けします。
いつもより少しゆったりとした時間が流れる中、ちょうど面談にいらした保護者の方をお迎えする場面がありました。
そこでスタッフが「お茶出しやってみない?」と声をかけると、子どもは少し驚いた様子。それでも、おそるおそるチャレンジしてくれました。
声のかけ方にノックの回数。マナーの授業で習ったことを思い出しながら、お盆をそっと持ち慎重にお茶を運ぶ姿は、見守る私たちも思わず息をのむほど。
終わったあとには、ほっとしたような、でもどこか誇らしい笑顔が見られました。
新しいことに一歩踏み出すのは、子どもたちにとって勇気がいることです。
その小さな一歩を、こうしてBunBu学院の中で積み重ねていく姿に、私たちも改めて子どもたちの成長を感じることができました。
これからも、子どもたちが「ちょっとやってみようかな」と思える場面を大切にしながら、日々の学びとチャレンジを応援していきたいと思います。
【説明会開催】2026年度アフタースクール(学童保育)生募集
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