先日のお昼ご飯の時間、子どもたちの中からこんな声が聞こえてきました。
「あ!それ、“嫌い箸”だよ!」
マナーの授業で学んだ内容を、子どもたち自身が思い出し、自然と声を掛け合っていたのです。
職員が伝える前に、子どもたち同士で気づき合う姿に、日々の学びがしっかりと根付いていることを感じ、感心しました。
授業の中で取り扱っている「嫌い箸」は、食事の作法として覚えるだけのものではありません。
「相手がどう感じるかな?」
「一緒に食べる人が気持ちよく過ごせるかな?」
そんな“思いやりの視点”を育てる大切な学びでもあります。
ある子は、お箸の持ち方をそっと直しながら食べてみたり、またある子は友達にやさしく伝える言葉を選んでいたりと、それぞれが自分なりに実践している姿が見られました。
注意されて直すだけではなく、「知っているからこそ、自分で気づいて行動する」。その姿はとても頼もしく感じられます。
特別な場面だけでなく、日常の中で自然と表れる学びの成果。
それは、子どもたちがこの場所で過ごす時間の積み重ねが、確かな力になっている証でもあります。
これからも、知識として学ぶだけでなく、日々の生活の中で生きて働く力として身につけていけるよう、子どもたち一人ひとりの成長を温かく見守っていきたいと思います。
何気ない食事の時間に見えた、小さくて大きな成長の一コマでした。
【説明会開催】2026年度アフタースクール(学童保育)生募集
現在、BunBu学院では2026年度アフタースクール(学童)生を対象とした説明会の参加者を募集しております。
お申込みは下記フォームより!
BunBu学院で、遊びと学びが融合した環境の中、楽しく自発的に成長するお子様の姿をぜひご体験ください!