サマースクール4日目は、影絵カンパニー「望ノ社」さんをお招きし、影絵ワークショップイベントを開催しました!
「望ノ社」さんは、2025年の大阪・関西万博でも講演を行った影絵のプロフェッショナル。普段なかなか体験することのできない「影絵」の世界に、子どもたちはワクワクしながら挑戦しました。
まずは部屋を暗くして、手作りのスクリーンに懐中電灯の光を当ててみます。身の回りにある物や自分の手を照らしてみると、いつもの部屋が一気に幻想的な空間に大変身!
「ここから光を当てたらどうなるかな?」と角度を工夫してみたり、カラーセロファンを使って影の色の変化を試してみたり。
スクリーンだけでなく、壁や天井にも影を映してみるなど、子どもたちは思い思いに光と影の世界を楽しんでいました。
次は、影絵人形づくりに挑戦です!
自分で作った影絵人形をスクリーンに映しながら、動かし方を工夫してみます。絵に描いている時と、影として映し出したときでは、見え方が全く違うことも。
実際に試してみるからこそ、「あれ?思っていたのと違う!」という発見もたくさん生まれていました。
そして、ワークショップの中では、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちから、自然と物語が生まれる場面もありました。
「この役をやりたい!」
「じゃあ、私はこっちを動かすね!」
そんな風に声を掛け合いながら役割を分担し、協力して一つの影絵を作り上げる子どもたち。
遊びを楽しむ中で、いつの間にか友だちとアイデアを出し合い、協力する姿が見られました。
光を当てる角度を変えてみる。色を重ねてみる。動かし方を工夫してみる。そして、友だちと一緒に物語を作ってみる。
影絵という一つの体験を通して、子どもたちは「試してみる楽しさ」や「自分で工夫する面白さ」、そして「誰かと一緒に創り上げる喜び」をたっぷり味わうことができました。
普段とは少し違う、暗い部屋の中で広がった光と影の世界。
子どもたちの自由な発想とたくさんの笑顔があふれる、素敵なサマースクールの一日となりました!